そのものは立ちどまったが、 わたしはその姿を見わけることができなかった。 一つのかたちが、わたしの目の前にあった。 わたしは静かな声を聞いた、
地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。火の後に静かな細い声が聞えた。
時に、霊があって、わたしの顔の前を過ぎたので、 わたしの身の毛はよだった。
『人は神の前に正しくありえようか。 人はその造り主の前に清くありえようか。